森食品の想い

「水郷」と称される大分県日田市大山町。
流れゆく四季の中で、旬の喜びを感じながらわたしたちは今日も、
この地で食への「安心」「安全」という大切な想いを抱きつづけ、
様々な商品を作り続けています。
一つの芽から生まれた、いのちの大切さ。
丁寧に手間をかけて美味しくいただけたならと思います。
手間をかけてつくられた食品には人を元気にする力があると感じます。
素材の力に、人の力を重ねたとき、本当のおいしさが生まれます。
それが、森食品の想いです。

森食品の歴史

はじまり

森食品のある日田市大山町小切畑は、1,000年以上前の歴史の持つ烏宿山、烏宿神社(うしゅくじんじゃ)の麓に位置し、日田杉が多く山に囲まれた盆地であり、寒暖差が激しく、きれいな湧き水が湧き空気の澄んだ自然豊かな場所にあります。
※烏宿神社は近年パワースポットとして参拝者も多く人気が出ています。
大山町はNPC運動(梅・栗植えてハワイに行こう!)をキャッチフレーズに町全体で農業を推進しており、義父が梅の木を植え育てておりました。

義母が梅を梅干しに加工し、年一回春にある梅まつりで販売をしておりました。
義母はお客様においしく召し上がっていただこうと製法を研究して森家独自の梅干を作りました。
義母が作る梅干はお客様に評判がよくご好評をいただきました。
1982年(昭和57年)に義父が亡くなり、その後、平成元年に義母が寝たきり状態となった8年間、義母の介護をしながら、農業と梅干し加工に携わってきました。
介護が終わり、本格的に梅干しを作るようになった頃、義母が生前、教えてくれた製法をもとに、昔ながらの漬け方を継承したいと思いました。 その頃、大分大山町農業協同組合の直売所「木の花ガルテン」が1990年にオープンしました。
直売所という場所が出来き、販売することに関して、無知だった私に、作る喜び、売れる喜びを学ぶことができました。

たみちやん・生ゆずこしよう誕生秘話

創業当初の主力商品は、梅干しが中心でした。
「梅干し以外でお客様に喜んで頂けるものはないか?」と考えていたところ、義母の元気なころの姿を思い出しました。
義母は大山町の梅まつりで梅干しのほかに手作りの柚子こしょうを販売していました。
私はその時「冬場には鍋物にもびったりな柚子こしょうが喜ばれるのではないか」と、ひらめきました。
義母との思い出がきっかけとなり、柚子こしょうを作ることになりました。
当初は、緑色の柚子こしょうを作っていたのですが、ある時、主人が知り合いから珍しい黄色の唐辛子をもらってきたのを見て「これだ!!」と思いました。

早速、黄色の唐辛子を自家栽培し、黄色の柚子、塩を使って、黄色の柚子こしょうを作りました。
黄色の柚子こしょうは緑色のものと比べても辛みが強く激辛で、見た目のインパクトと先駆けて商品化を行うことにより、たくさんのお客様にお喜びいただいています。
また「全国梅干しコンクール」「ワンコインふるさと品評会」に入賞、優秀賞を頂いたことは私たちの大きな励みとなりました。

受賞歴・認定歴

全国梅干コンクール
2003年 第4回 全国梅干コンクール 入賞
2007年 第5回 全国梅干コンクール 優良賞
ワンコインふるさと品評会
2007年 「生ゆずこしょう 2個セット」優秀賞
2011年 「たみちゃん・つぶつぶゆずこしょう生姜」優秀賞
2013年 「たみちゃん・きのこオリーブオイル」優秀賞
2014年 日田杉の杉の器(トレー)、丸わっぱを使用した「紅一点南高梅干」「小梅干」認定
2015年 「生姜シロップ」「ゆず茶」認定

安心安全な商品をお届けしたい

安心安全な商品をこの日田市大山町よりお届けしたいという想いのもと、様々な商品づくりに取り組んできました。
自家栽培にこだわり、とうがらし(こしょう)、ゆず、生姜、梅を余すことなく使えるように開発した商品は30種類以上になりました。
なかでも、子供から大人の方に、より多く野菜を食べて欲しいという想いから、「たみちゃん・ゆずこしょうドレッシング・野菜たべなくっちゃ」は当店の代表作といえるほどの人気商品になりました。
商品には「たみちゃんの~」とネーミングし『たみちゃんシリーズ』として好評いただいております。
お客様の「おいしかったよ」との嬉しいお声や様々な品評会での入賞が次回の商品開発の原動力となっています。
また、社会の流れは速いので、既存の商品に満足せず、消費者のニーズに把握できるように、アンテナを張り、新商品開発や商品改良に日々努め続け、現在は「体にいいものを」コンセプトにしたこだわりの商品の開発に日々努力しております。

母から娘へ、受け継がれる伝承

これまで試行錯誤をしながら商品開発し、今日まで続けることができたのも、意見を 出しあってきた主人をはじめ、家族やまわりの方々の理解や助言、協力があってこそだと思います。

今後は、受け継がれるお客様への思い、商品づくりの思い、技術の伝承をテーマに、森食品の伝統を娘に伝え、お客様に安心して召し上がっていただきたいと思っています。

企業名 森食品
代表者名 森 タミ子
住所 〒877-0201 大分県日田市大山町西大山5208
TEL・FAX 0973-52-3022
主要商品 梅干し・柚子こしょう・和風ドレッシング他
取扱店 ■大分県内
トキハ本店・トキハアクロス・トキハ明野店・わさだタウン・別府湾SA 上下線・大分農業文化公園・さいき海の市場○・木の花ガルテン大山本店、春日浦店、鶴見園店・奥日田温泉 うめひびき 内 梅酒蔵おおやま・大分航空ターミナル株式会社・風紋・角打屋・道の駅 水辺の郷おおやま・日田市民生活協同組合・日田バスセンター・日田玖珠地域産業センター・かんぽの宿日田

■福岡県内
木の花ガルテン野間大池店、ももち浜店・ひた生活領事館(天神大丸 内)・マックスバリュー二日市店、上白水店